活動日記
2019.04.08
京都労働局の南保昌孝 局長、柴田栄二郎 総務部長、鈴木宏 職業安定部長、村路正彦 職業安定課長が就任のご挨拶に来庁され、懇談。京都ならではの人を大切にする働き方改革、地域企業・中小企業の担い手育成・確保、ブラック企業・ブラックバイトの根絶、多様で柔軟な働き方の仕組みづくり、女性や障害のある方など多様な働き手の社会参加促進など、オール京都の「労働経済活力会議」を中心に、これからも連携して頑張ります。
府内の有効求人倍率は2月で1.58倍と22ヶ月連続で1.5倍を超え高水準を維持。また、正社員の有効求人倍率は1.23倍と過去最高水準に。一方、中小企業での担い手不足は深刻です。また京都市はサービス業従事割合が高く、大学生のアルバイトも多いという特徴から非正規雇用率が高く、特に観光関連業界の正規雇用化は大きな課題。こうした課題の克服に向け、共々に、すべての人が輝ける社会へ全力投球することを誓い合いました。
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