門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.05.05
お祭りは、地域力、歴史力、文化力の象徴!菖蒲の節句(端午の節句)発祥の藤森神社の令和元年の「藤森祭」。雄壮な4基の神輿巡行、武者行列、鼓笛隊などに改めて感激です!

宮本下之郷神輿、深草郷神輿、東福寺郷神輿、女神輿の御神輿!鼓笛隊と武者行列等が各氏子地区を巡行。私は各神輿が集まる伏見稲荷大社でお迎えし、祭礼の後、ご挨拶。その後、西浦中央公園へ。繁先生ら地域の方々手づくりの豚汁等よばれ、神輿を待ちました。
多くの地域の皆さんと共に市・府・国の議員の先生方も法被姿でご活躍!ご尽力の皆さんに心から敬意。
藤森祭の起源は、貞観5(863)年、摂政藤原良房が天皇の長寿と国家の安穏を祈念し、清和天皇臨幸のもと始められた祭事と伝わります。平和や安寧、人々の幸せを願って継承されてきた祭りの理念は、持続可能な社会を目指す国連のSDGsや、あらゆる危機をしなやかに乗り越える「レジリエンス」とも通じます。地域の皆さんと共に伝統行事の意義を改めて再認識し守り伝えていく決意を新たに。


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