活動日記
2019.05.11
IPCC総会記念シンポジウム「脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都の挑戦~」@国立京都国際会館。原田義昭 環境大臣による力強いご挨拶に感銘。山極壽一 京大総長、西本清一 京都高度技術研究所理事長、新川達郎京のアジェンダ21元代表と共にパネルディスカッション。私から市民ぐるみ、産学公地域連携で進めてきた京都市の環境政策についてプレゼン。そして「プロジェクト“0”」への挑戦に向け、各人から多岐に渡る未来志向で深みのある議論!ご参加の皆さんに深謝。
京都市ではこの間、ごみ半減(2000年82万トン→2018年41万トン)、エネルギー消費量ピーク時から27.2%減、太陽光など再エネ導入量が7年間で4.3倍、マイカー入洛客8割減(「歩くまち・京都」)など、市民ぐるみの取り組みが着実に前進!。
さらに、2050年脱炭素社会へ!目標を明確に、あらゆる関係者と連携を深め、京都から世界の温暖化対策を牽引することを誓い会いました。
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