活動日記
2016.07.26
JR奈良線高速化・複線化第二期事業、ようやく起工式!費用負担など、しっかり議論し合意。京都南部の全域の発展へ頑張ります。
京都と奈良二つの古都を結ぶJR奈良線。(歴史的には、明治22年「両都鉄道~両都、京都と奈良、2つの都を繋ぐ!~として構想!明治28年、京都・岡崎で開催の内国博覧会の時に部分開業、翌29年、全線開通)。これまで第一期複線化(京都~藤森間など)や新駅設置で輸送改善!しかし、単線区間の介在による定時性の確保などの様々課題。今回の第二期事業では、「藤森~宇治」、「新田~城陽」等の計14キロ複線化や京都駅の改良(奈良線ホームの拡幅や、エスカレーターの新設)等を実施。
列車の増発、所要時間の短縮により、沿線の皆さんは大変便利に。さらに沿線には東福寺、伏見稲荷など数多くの文化遺産!、観光客にとっても利便性が向上。完成は平成34年度の予定。
関係者のご尽力に敬意を表し、公共交通優先の「歩くまち・京都」の実現に向け更に頑張ります。
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