活動日記
2019.07.10
嵯峨美術大学・短期大学と京都市動物園との間で、教育・研究に関する連携協定を締結。佐々木正子 学長、宇野和幸 芸術学部長はじめ皆さんと共々に、動物園における生物多様性の保全をはじめ文化芸術を通じた学術交流を進めます!
嵯峨美術大学は、大覚寺が設置母体。建学の理念は、「嵯峨天皇、弘法大師の思想と実践に学び、その精神を現代の高等教育に活かすべく、広義の芸術教育を通じて創造性と人間性の涵養に努め、豊かで平和な社会の実現に貢献できる人材を育成する」!崇高な理念と実践に心から敬意。
また京都市動物園は、大正天皇のご成婚を祝い市民・経済界の支援の下に創設、今年116年の歴史を誇ります。4年前に全面リニューアルが完了し、「近くて楽しい動物園」として大人気!京大との連携により「生き物・学び・研究センター」を設置し、昨年には動物園で全国初の「学術研究機関」としての指定を文科省から受け、田中センター長はじめ5人の博士学位を持つ職職が在籍し、全てのスタッフと日々研究に勤しむなど研究教育に力を入れています。
両者の連携により、今後、生物多様性など多彩な協同研究や動物園職員による授業協力、動物園の広報物デザインへの協力、公開シンポジウムの開催など、様々な取り組みを展開!「文化芸術都市」「大学のまち」京都ならではの大学・地域連携を進め、文化を機軸としたまちづくりを加速させます!
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