活動日記
2019.07.10
「たけびしスタジアム京都」に!西京極総合運動公園の陸上競技場兼球技場に、市会の議決を経てネーミングライツ(命名権)を導入。公募により西京極に本社を置かれる「㈱たけびし」に決定し、8/1から「たけびしスタジアム京都」に!10年間・年額4,000万円(税抜)の契約締結式。小倉 勇 社長、岩田武久 取締役相談役、亀井孝 取締役、田村裕明 部長がご出席。大正15年創業、産業用電機や電子機器を取り扱う技術商社として、地域に根差し、世界を視野に発展してこられた「たけびし」さんは、京都が誇る地域企業!葵祭や時代祭などの伝統行事、京都マラソン等にも力強いご支援。志高い企業活動に心から敬意。
西京極総合運動公園は、昭和天皇御成婚奉祝記念事業として計画され、昭和17年に誕生。そして競技場は、昭和21年に第1回国体の開会式・陸上競技が開催され、2巡目 第1回の昭和63年の「京都国体」も開催と輝かしい歴史を誇ります。現在も、府内唯一の第一種公認陸上競技場として、「高校駅伝」や「女子駅伝」「京都マラソン」をはじめ多彩な陸上や球技の大会が開催され、市民の皆さん、国内外の皆さんに親しまれています。
そしてこの度、地元・西京極に貢献したいという熱い思いで、提案制度に基づき、たけびしさんからネーミングライツをご提案いただき、市会で命名権の付与について議決いただいたうえで公募。たけびしさんにご応募いただき、審査委員会での審査を経て選定。本日、契約締結を迎えました。
京都市では、厳しい財政状況の中にあっても、京都の今と未来に責任を持つ市政運営を行うため、組織を横断するプロジェクトチームを創設し、京都経済活性化やネーミングライツの推進、ふるさと納税の増収などに取り組んでます。今後とも市民や事業者の皆さんのご理解・ご協力をいただき努力してまいります。
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