活動日記
2019.07.23
9/1~7、3千5百人(世界139ヶ国)の博物館の館長等関係者が京都に。日本初開催のICOM(国際博物館会議)京都大会 組織委員会に委員として出席@平安神宮。組織委員長の佐々木丞平 京都国立博物館館長、副委員長の青木保 国立新美術館長、銭谷眞美 東京国立博物館長、蓑豊 兵庫県立美術館長、委員の近藤誠一 京都市芸術文化協会理事長、山極壽一 京都大学総長はじめ錚々たる皆さんがご出席。
世界141か国、約4万人の博物館専門家が加盟の「ICOM」。3年に1度の大会開催。「文化をつなぐミュージアム‐伝統を未来へ‐」をテーマに、建築家の隈研吾さん、写真家のセバスチャン・サルガドさん、現代美術家の蔡國強さんによる基調講演をはじめ、多彩なワークショップやパネル討論などを開催。また参加者向けに二条城での夜間拝観、岡崎エリアの夜間イベントなどの文化イベントを展開。さらに、会期中には二条城でのアートフェア「artKYOTO2019」、清水寺での原田マハさんを発起人とした展覧会も開催。更に、東京富士美術館の「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」など多彩に。しっかり連携しながら相乗効果を生み出し、文化を創造・発信してまいります。
大会の大成功へ向け、府市協調、200を超える博物館や美術館が加盟し、全国でも類を見ないネットワーク「京都市内博物館連絡協議会」を生かし、引き続き関係者、市民の皆さんと共々に全力を尽くします。
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