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活動日記

2019.07.25
歯と口の健康づくりを共々に推進!京都府歯科医師会 安岡良介 会長、新任の野木貞孝 副会長、武田淳 副会長、山下正純 副会長、岡本肇 専務理事、辻耕造 理事らがご来庁。じっくり懇談。

健康の源、歯と口の健康を支えていただいている京都府歯科医師会の皆さん。乳幼児からご長寿の方、また、障害のある方々への対応等、京都市とも連携を深めていただき、きめ細かな取組を推進いただいていてます。
京都市では、歯科医師会の皆さんと緊密に連携し、口腔保健推進実施計画「歯ッピー・スマイル京都」に基づき「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本持つ)、「オーラルフレイル」(口腔機能の衰え)対策などの取り組みを推進。この10年で、子どものむし歯が激減(12歳のむし歯率:2008年48.9%→2018年21.5%。全国は32.7%)するなど大きく前進!これから 大学生、働き盛りの方々、さらに、人生100年時代を展望し、健康の基礎である高齢者等のオーラルフレイル対策などにも率先!
今後とも、皆さんと共々に、市民生活に欠かせない歯と口の健康をしっかりと守ってまいります。


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