活動日記
2019.07.25
観世流能楽師 松野浩行さんとじっくり懇談。300人の「観世流 能楽大連吟」は12年目、私も何度もご挨拶に寄せていただき、感動してます。そして今年は新たに「中学生の能楽大連吟~未来~」も!11/23(土・祝)に右京ふれあい文化会館で。大いに楽しみです!
プロの能楽師の方々の指導の下、学生さんから社会人まで300人の方々が3箇月間みっちりと稽古され、「高砂」を披露する「能楽大連吟」。今年は新たに、143人の中学生による大連吟も!能楽を通じて日本の伝統文化の奥深さを再認識できる素晴らしいお取り組み!創造的なご活動に感服です。
幅広い市民の方々に能楽の魅力を実践的に感じてもらおう!と、松野浩行さんら志の高い能楽師が始められた取り組みが、学校教育の場において、子ども達の教育に生かされようと進展。嬉しく心強いです。
文化庁の京都移転を見据え、能楽をはじめ日本の伝統文化・芸術の魅力を掘り下げ、発信し、未来へ継承する大事さを改めて実感。共々に努力してまいります。
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