活動日記
2019.07.29
地域企業の担い手確保と次世代リーダー育成を両立!(公財)産業雇用安定センターと全国初の連携協定を締結し、太田俊明 理事長と共同記者会見。地域企業の持続的発展へ、京都から新たなモデルを全国に発信!
産業雇用安定センターは、1987年の発足以来、失業なき労働移動の実現を目指す再就職・出向の専門機関として、20万人の就職を実現。今回の協定に基づき「地域企業・担い手交流促進事業」を京都市と共同実施し、大企業の社員による中小企業等への「在籍出向」を促進!中小企業においては、新規事業開発や組織の活性化を推進する中核的な担い手の確保を図るとともに、大企業にとっては、中小ベンチャー企業ならではの幅広くスピード感のある業務経験を通じてチャレンジ精神や経営感覚を学ぶことで、「次世代リーダーの育成」や「ミドル層の活性化、キャリア開発」に繋げます。
受入企業については、京都市のベンチャー企業目利き委員会Aランク認定企業やオスカー認定企業、知恵創出“目の輝き”認定企業、「これからの1000年を紡ぐ」認定企業等に対して調査を行ったうえで公募。豊富なノウハウを有するセンターと京都市が連携してマッチングします。
京都市では、今年3月に全国初の「地域企業の持続的発展の推進に関する条例」を施行し、企業規模にかかわらず地域と共に継承・発展する「地域企業」を応援するプロジェクトを展開。令和元年は「地域企業元年」!センターとしっかり連携し、人口減少社会における地域企業の担い手確保・育成モデルを京都から全国に発信します!
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)