門川大作OFFICIALサイト

活動日記

2019.08.19
「世界文化遺産」地域連携会議(一社)私が代表を勤めます。総会・交流会 盛り上がりました。顧問の松浦晃一郎 元ユネスコ事務局長、世界遺産を保有の各市町村長さん、地域・民間、学者、マスコミ、各種の専門家の方々、また文化庁、観光庁から多彩なご意見。文化遺産の永続的保全と持続的活用に向け、特に昨今の災害も踏まえ各地域の連携・交流を深化させ、知恵を出し合い、行動に移すことを誓い合いました。

7月に「百舌鳥・古市古墳群」が認定され、日本国内の世界文化遺産は19件に。また本会議への加盟も年々増加し、60自治体にも。
日本の有形文化遺産は海外の石の文化とは違い、木・土・紙などと匠の技で構成されており、いずれ朽ちていくもの。それだけに匠の技の継承、地震・火災・水災などの災害に対する備えと復旧支援が肝要。また、世界遺産から日本の歴史の背骨・本質を学ぶ重要性も!
パリのノートルダム寺院の火災は世界に衝撃を与え、改めて文化遺産を災害から守る取り組みの大切さを痛感。市民ぐるみの取り組み、国・自治体による更なる施策の深化が必要です。
また、確実な保全を大前提に、多くの方々に鑑賞いただき、大切に思い価値観の共有、保存へ貢献していただくことも重要です。
世界遺産の保護・保全の努力を強化することは、持続可能な社会に向けた世界共通の目標である国連のSDGsのターゲットの一つでも。世界遺産と地域社会や自治体との関わりを中心に、世界遺産を後世に伝えていくための保全や活用、魅力発信などについて、活発に意見交換。ご多忙の中ご出席の皆さんに深謝。