門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.09.27
内閣府大臣官房 科学技術・イノベーション担当の十時憲司 審議官、石井芳明 企画官らが、京都の「スタートアップ・エコシステム」構築に向けた取り組みをご視察。「engawaKYOTO」で、電通、プラグアンドプレイジャパン、京都大学、京都iCAPの皆さんと共に、京都ならではの持続可能な社会につながるイノベーション創出の取り組みをご説明しました。

1200年を超える歴史の中で、「大学のまち」という都市特性もいかし、伝統と革新の融合によるイノベーションを繰り返してきた京都。島津製作所やオムロン、京セラ、堀場製作所、日本電産など先進的なベンチャー企業が次々に誕生し、京都市も1997年度に設置した「ベンチャー企業目利き委員会」等により将来性のあるベンチャーを発掘・支援。
さらに近年、LINEやパナソニックのデザイン部門などクリエイティブな企業拠点の進出が相次ぎ、Plug and Playやフェニクシーなどスタートアップ支援機関の拠点も。大学や企業等との連携を図りながら革新的なスタートアップをはぐくむ「エコシステム」の構築が進みます。京都・関西から社会課題解決につながるイノベーション創出へ!関係者の皆さんと共々に頑張ることを改めて決意。


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