活動日記
2019.09.28
地域の方々、アーティストの笑顔がいっぱい!益々 繋がりが広がります。学区や行政区の枠を超えて、二条から伏見までを音楽でつなぐ「高瀬川音楽祭2019」オープニング@故郷の家・京都。山内実行委員長のご挨拶、京都市立芸大生の素敵な演奏に感激です!6回目を迎え、年々創造的に進化!高瀬川沿線の各地域で来年3月まで多彩に展開!各学区の高瀬川保勝会はじめ地域の皆さんに心から敬意と感謝。
2014年の開削400年を契機に、銅駝・立誠・永松・菊浜の4学区の高瀬川保勝会から始まり、市立芸大・美術工芸高校の移転する崇仁に昨年 新たに高瀬川保勝会が発足、更に今年 東九条に高瀬川保勝会が発足。そして二条から伏見まで広がり、地域をつなぐ様々な音楽イベントが開催。また、高瀬川一斉清掃の尊い取り組みも重ねておられます。
大正時代に水運が廃止された後、高瀬川は埋立の危機もありましたが、美しい景観として現在も残るのは、先人たちと地域の皆さんの大変なが尽力の賜物。京都市でも、「高瀬川再生プロジェクト」として、10年がかりの改修工事を進めています。
本日は、京都芸大ギャラリー@KCUAの藤田瑞穂さんの基調報告や「芸大移転と高瀬川」をテーマに、各学区の代表によるシンポジウムも。京都ならではの地域力・人間力・文化力が存分に発揮された素晴らしいお取り組みに感銘。
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