門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.04
京都を社会的課題を解決する起業の「スタートアップの都」へ!㈱フェニクシー の異業種連携インキュベータ「toberu」第一期メンバー9名が、4箇月間の濃密なプログラムを終え成果をプレゼンする「ファイナルショーケース」。多様な社会的課題の解決を目指され、実に創造的、感動!オムロン 立石文雄 会長、鎌田富久 ㈱TomyK代表、小林いずみ フェニクシー取締役によるトークセッションも素晴らしく、京都の魅力・可能性を再認識。京都市とフェニクシーは、グローバルな社会課題を解決する「エコシステム」形成に向けた協定も締結!お披露目しました。橋寺由紀子 社長、ファウンダー の久能祐子さんに深謝。ご支援の皆さんと共々に、京都から社会を変革するイノベーション創出に全力を尽くします。

起業を視野に、さまざまな企業から社会的課題解決を志す有望な社員を受け入れ、社内とは切り離した環境の下、未来を担う事業開発に挑戦する日本初の施設「toberu」。
第1期のプログラムを終えられた吉村祐一さん(NISSHA)、小泉美子さん(ダイキン工業)、川谷篤史さん(東京海上ホールディングス)、猪俣壮太郎さん(富士フイルム)、土井秀高さん(味の素)、唐子征久さん(オムロン)、藤井芳郎さん(NISSHA)、凌霄さん(富士フイルム)、田山恭平さん(三菱ケミカル)による熱意溢れる発表。プラごみや海洋ごみの削減、再生医療、高齢者支援、自然災害被害の低減 等々、それぞれ志高いテーマを設定され、起業成功者やメンターによる専門的なサポート、投資家とのネットワークづくりなどのサポートを受けながら、4箇月間にわたり異業種の仲間と共同生活。創造的な交流がイノベーションにつながることを改めて確信。オムロンさんやNISSHAさんをはじめ、社員を送り出された志高い企業の皆さんにも心から敬意。
toberu、京都経済センター・オープンイノベーションカフェKOINや京都リサーチパーク、世界的なスタートアップ支援企業「Plug&Play」の京都拠点開設など、京都のまち全体で革新的なスタートアップを生み出す「エコシステム」の構築が進みつつあります。京都市もしっかり連携し、国連のSDGsの達成など世界の課題解決にも貢献する持続可能なまちづくりを進めます!


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