門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.12
京都を「スタートアップの都」へ!京都商工会議所(立石会頭)、京都府(西脇知事)はじめ、経済団体、産業支援機関、大学、金融機関等の各界を代表するリーダー皆さんらが京都経済センターに集結。オール京都で「京都スタートアップ・エコシステム推進協議会設立総会」を力強く開催!熱気溢れる意見交換も。京都が継承してきた「知恵」、「文化・芸術」、「技術」を基軸に、国が選定する「グローバル拠点都市」を目指し、京都・関西さらには日本の今と未来のため、そして世界の課題にも目を向け、産学公が思いを一つに、共々に創造的な挑戦を重ねていくことを改めて決意。

1200年を超える歴史の中で、「大学のまち」という都市特性もいかし、伝統と革新の融合によるイノベーションを繰り返してきた京都。島津製作所やオムロン、京セラ、堀場製作所、日本電産、NISSHA、片岡製作所など先進的・創造的な企業が次々に誕生し、京都市も1997年度に設置した「ベンチャー企業目利き委員会」等により将来性のあるベンチャーを発掘・支援。さらに近年、LINEやパナソニックのデザイン部門などクリエイティブな企業拠点の進出が相次ぎ、Plug and Playやフェニクシーなどスタートアップ支援機関の拠点も。大学や企業等との連携を図りながら革新的なスタートアップをはぐくむ「エコシステム」の構築が進みます。
本日の協議会設置は、先日行った西脇知事との懇談会において合意したもの。また、立石会頭が大阪・神戸の会議所会頭と共に竹本内閣府大臣に直接要望活動も。京都・関西から社会課題解決につながるイノベーション創出へ!関係者の皆さんと共々に全力で取り組んでまいります。


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