門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.15
祝、(公財)京都市文化観光資源保護財団50周年記念事業「都の賑わい祭-神人和楽のまつり「祇園祭」」@ロームシアター京都。祇園祭を長きにわたり支え、ご献身の 15名の皆さんを特別功労者たして表彰。創始1150年を迎えた祇園祭をテーマに、岸本吉博 山鉾連合会理事の記念講演。長刀鉾や剣鉾差し、やすらい花、六斎念仏の実演など多彩な文化的プログラム!和田林理事長(近畿日本鉄道(株)社長)はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

1969年に京都市と経済界、文化団体等により発足。各界のトップリーダーが役職に。近鉄の社長が理事長、私が会長を勤めてます。我が国の歴史文化を代表する多数の貴重な文化財、観光資源が集中。財団の皆さんには、それぞれの所有者、管理者の努力により守られているこれらの大切な遺産を、後世に引き継ぐため広く寄せられる寄付金などを基金として保護、活用、普及啓発など積極的な事業活動を展開いただいています。
貴重な文化財を未来に保存・継承していくためには、担い手の育成とともに、文化を基軸とした都市経営を深化させ、適切かつ積極的な活用で多くの方にその価値を認識いただくことが必要!文科省、機能強化して京都へ全面的に移転する文化庁や関係者の皆さんとしっかり連携して頑張ります。


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