活動日記
2020.01.26
京都市立芸術大学・美術工芸高校の京都駅東部・崇仁地域への移転を見据え、「文化芸術都市・京都」の新たなシンボルゾーンへ!「京都駅東部エリア 高瀬川オープンカルチャーフォーラム」@京都美術工芸大東山キャンパス。
京都駅東部エリアは、京都の玄関口である京都駅北側から、鴨川、三十三間堂、京都国立博物館など東山の文化ゾーンへと続く地域。2018年には、本日のフォーラムの会場である京都美術工芸大学東山キャンパスが開設。2023年度には、崇仁地域に京都芸大・銅駝美術工芸高が移転(敷地内には新産業創造拠点・スタートアップの拠点も整備予定!)。「京都駅東部エリア活性化将来構想」に基づき文化芸術を基軸としたまちづくりを進めている、大きな可能性を持つエリアです。
本日は、このエリアを南北に流れ、京都の舟運を支えてきた歴史ある高瀬川周辺でご活躍の皆さんが、高瀬川エリアの今と未来を考え、語り合うフォーラム!京都市立芸大 小山田教授の基調講演、京都美術工芸大 安藤教授の研究発表、世界で唯一(!)の京都市立芸大 常磐津部の演奏など多彩なプログラム。自分ごと、みんなごとのまちづくりの前進を実感し、心強い限り。文化庁移転も見据え、京都から文化の力で日本を元気に!世界平和に貢献!決意を新たに。
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