門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.19
右京区嵯峨越畑での小水力発電「自然エネルギーの活用と推進に関する連携協定」締結式。環境先進都市・京都に小水力発電を!と、4年前、細川護煕さんらがご提言にお越し頂きました。いよいよ実現へ!万一の停電時に自治会館へ電力を供給も!心強いです。嵯峨越畑自治会 横谷会長、越畑土地改良区 木村理事長、大西監事、(一社)自然エネルギー推進機構 山下代表理事、細川護熙 特別顧問、岡本 専務理事はじめご尽力の皆さんに深謝。さらに、数カ所での小水力発電へ!現地調査等を進めてます。

昨年の台風21号で3日間の停電した越畑地域。自然エネルギー利用設備の普及促進によるCO2排出抑制に取り組まれる、自然エネルギー推進機構が、越畑地域で小水力発電事業を実施される一環として、自治会及び京都市と、停電時に自治会館への送電や給電を行うための連携協定を締結!また、京都市域での更なる自然エネルギー推進のため、発電所を活用して普及啓発や環境教育も実施!台風、大雨、地震等の自然災害が頻発する昨今、尊いお取り組みは大変ありがたいです。今後とも連携を強化して京都市も努力します。関係の皆さんに心から敬意と感謝。
京都市では、2050年までにCO2排出量を正味ゼロにすることを宣言し、「1.5℃を目指す京都アピール」を発表。12/2~15にスペイン・マドリードで開催されたCOP25でも、世界の都市と連携して気候変動へ挑戦する本市環境施策をアピール。こうした地域での取り組みから世界へ行動の輪を広げ、更なる自然エネルギーの普及に向け、共々に努力する決意を新たに。


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