活動日記
2020.02.14
素晴らしいデザイン・匠の技の製品に感銘!能装束の繊細優美なデザインを生活の中で楽しむ!「京都×能装束」文化ものづくりプロジェクトの記者発表会。岡山の林原美術館(谷一尚 館長)が収蔵する千を超える「能装束」のデザインを活用し、京都市産業技術研究所(西本清一 理事長)と市内ものづくり企業4社(㈱亀田富染工場、秀和㈱、㈱高岡、宮井㈱)とで「美術や文化を楽しむライフスタイルブランドの構築」を目指して商品開発。伝統を紡ぎながら新しい発想を取り入れ発信!
コンセプトは「桃山モード。それは凛とした可憐さ。」西洋文化と出会う中で今に続く洗練された桃山文化を生み出してきた安土桃山時代の京都。林原美術館収蔵の能装束は、桃山文化を育んだ京都の西陣で織られ、その美しい色彩や文様は繊細優美!「凛とした可憐な」デザインを現代のライフスタイル商品(アロハシャツやがま口、風呂敷等)に体現し、京都から発信!素晴らしい製品が多数!
伝統産業から先端産業まで幅広い産業が息づく京都。まさに京都の強みである「文化力」と「ものづくり力」が融合した取り組み。ご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。
「京都×能装束」文化ものづくりプロジェクト
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