門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.02.20
大本山随心院の亀谷英央 門跡、中本義久 寺務長、阿部真栄 執事、久米秀志 書記、地元の菅谷寛志府議、はねず踊り保存会 菅谷香苗さん(菅谷府議のご令室)、「ミス小野小町」の石原夕里朱さん、「門跡賞」の高倉雅さんがお越しに。随心院は昨年、山科の歴史と伝統に輝く皇室ゆかりの5寺院が連携した「非公開文化財等の特別公開」にもご参画(拝観者数は約6万人に!)。一部地域に集中する観光客を静かで魅力溢れる地域にご案内し、混雑の解消、望まれる地域の賑わいへ!奥深い山科の魅力発信に、共々に努力してまいります。

991年創建、平安の女流歌人・小野小町が晩年を過ごしたと伝わる門跡寺院・随心院。「ミス小野小町」は、「聡明さから醸し出される美しさをもつ現代の小野小町」を基準に選考。先日の「京都ブランドフォーラムin東京」でも山科のPRにご活躍。
平安京より早く発展し、1400年の歴史と文化を誇る山科。京都市でも、山科をはじめ、大原、高雄、西京、京北、伏見などのエリアにスポットをあて、知る人ぞ知る隠れた魅力や新たな観光情報、地域のイベントなどの情報をお届けするウェブサイト「とっておきの京都」などにより、地域の魅力発信、観光の分散化を推進。引き続き、皆さんと共々に、市民生活を最重要視し、地域の魅力の継承・人々の豊かさに繋がる持続可能なまちづくりに全力を尽くします。


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