門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.25
観光と市民生活との調和へ!祇園町南側地区で地域や学生の皆さん、東山警察署と共に「マナーアップキャンペーン」。国や地域毎に文化やマナーの違いがありますが、京都では京都のマナーを守っていただき、皆さんが気持ちよく暮らせ、また、旅を楽しんでいただきたいです。私もリーフレットやしおりをお配りし、マナー向上を呼びかけました!祇園町南側地区協議会 高安美三子 会長、京都女子大学生活デザイン研究所 出井豊二 副所長、龍谷大 ミロシュ講師、両大学の学生の皆さん、太田磯一 幹事、東山警察署 北岡署長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

京都市では、観光客の増加により一部の地域で顕在化するマナー問題に対し、市内での啓発リーフレット配布やポスター掲示等に加え、航空機内誌へのマナー記事掲載や、関空と京都をつなぐリムジンバス・特急はるか車内でのマナー情報掲示など、京都への入洛前の啓発も実施。
また昨年には、宿泊税を財源に、地域が主体となって観光課題の解決を図る取組を支援する新たな補助制度も創設し、地域毎の課題に応じて、混雑時の警備員配置・誘導員の配置やマナー啓発などに活用され効果を挙げています。
そして、ここ祇園町南側地区では、地域団体や東山警察署、関係機関、学識経験者等をメンバーに、効果的なマナー啓発の方法等について検討する会議を創設。9/30から、スマートフォン等へのプッシュ通知、巡視員による多言語での啓発・指導、監視カメラ周知ポスター掲示などを実施して効果を検証。
これからも、観光と市民生活の調和を第一に、住む人も訪れる人も、全ての人が満足できるまちづくりに全力を尽くします。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ