門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.11.01
ラクト山科ショッピングセンターがリニューアルし、「無印良品」がオープン!地下1階から2階までの3フロアにわたり、「食」の大型専門売場を備えた地域協業型の大型店舗!京都シティ開発㈱ 横木孝司 代表、京阪ホールディングス㈱ 上野正哉 取締役常務、㈱京阪流通システムズ 松下靖 社長、中島政人 会長、㈱良品計画 金井政明 会長、地域の皆さんや議員の先生方もご臨席の下、盛大にセレモニー。京都市も、9月に山科駅前地下道の景観を整備。良品計画にデザインを作成いただき、清水焼や市内産木材を活用して素敵な地下道に!またアトリウムのパイプオルガンの修繕にも良品計画がご協力。地域に根ざし、地域と共に歩まれる企業姿勢に心から敬意。さらに魅力あふれる山科へ、京都市も共々に努力します。

無印良品山科店では、「食べる・見つける・買う」をコンセプトに、衣料品や雑貨に加え、生鮮食料品や惣菜なども扱い、生産加工の過程にある物語を商品情報と共に発信する試みも。オープン企画として、伏見甘長とうがらし、九条ネギ、大枝の富有柿等の直売や生産者との交流を行う「つながる市」や、マイバッグを楽しむためのキャンペーンなども開催。無印良品ならではの視点から地域の魅力を発掘・創造し、発信する多彩な企画、これからも楽しみです!
「ラクト山科」は、山科区の拠点として、また京都市の東の玄関口として、1998年に誕生。「ラクト」は「洛東」と「楽都」をかけ、親しみのある楽しいまちに!との願いを込めて名付けられました。この間、地下鉄山科駅の乗降客数は、ラクト山科開業1年目(1999)の1288万人から、一昨年度は1595万人に大きく増加。
平安京より早く発展し、1400年の歴史と文化を誇る山科。お寺や神社、大学(京都橘大と京都薬科大)、清水焼団地等々の魅力に溢れ、交通の要所でも。4月から京都高速の新十条通(稲荷山トンネル)が無料化され、市内中心部とのアクセスも更に向上!「京都刑務所敷地の活用を核とする未来の山科のまちづくり戦略」も皆さんと共に策定。また11/16から、初めて山科の素晴らしい5寺院(勧修寺、毘沙門堂、随心院、安祥寺、本圀寺)が連携され非公開文化財の特別公開も!益々魅力溢れる山科区!これからも共々に、「住んで良し!訪ねて良し!子育てして良し!学んで良し!」の山科へ、全力を尽くします。


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