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活動日記

2020.03.20
国連大学と京都市が協定書締結!連携して「誰ひとり取り残さない」SDGsの実現に向けた協働プロジェクトを開始!国連大学 デイビッド・マローン学長、沖大幹 上級副学長と協定締結式・共同記者会見。 「大学のまち・京都」が誇る大学コンソーシアム仲谷理事長(立命館 総長)京都芸大 赤松学長 京産大 大西副学長、同志社 グレゴリー副学長、龍谷大 白石副学長、京大 浅利准教授、また「SDG企業戦略フォーラム」参画企業のオムロンはじめ企業の皆さんもご同席。京都の強みを徹底的に生かし、大学・企業など多様な主体と連携して社会的課題に向き合い、「課題解決先進都市・京都」へ!共々に頑張ります。 締結式に続き、マローン学長、Dari K 吉野社長(企業理念は「カカオを通して世界を変える」。「これからの1000年を紡ぐ企業」にも認定)の講演もお聴きし、感銘。皆さんに深謝。

国連大学は、日本に唯一本部を置く国連機関であり、地球規模の課題解決のために設立されたシンクタンク・学術機関。世界12カ国・14研究所で、SDGsに関する研究、政策提言、教育も行います。2017年に「SDG企業戦略フォーラム」を立ち上げ、企業のSDGs推進を普及浸透させるための取り組みも展開。
また京都市では、SDGsを都市経営の柱に据え、市民ぐるみで地球温暖化対策、ごみ減量、歩くまち、更に子育て支援、教育、福祉、防災・減災などの取り組みを総合的に推進。日経新聞の調査でSDGs先進度日本一に。
今回、国連大学から、社会課題の解決のための実証実験や社会実装を行うフィールドとして京都が最適と高く評価いただき、画期的な連携が実現。今後、企業や大学と対話を重ねて具体的な課題を検討し、全国・世界のモデルとなる取り組みを展開します!


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