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活動日記

2020.03.24
京都市、PayPay、合同会社KICSが協定を締結し、京都の中小企業・地域企業・商店街との連携を深め、キャッシュレス化と京都創生の取り組みを推進!PayPay馬場一 副社長、KICS野村清孝 代表と共に締結式@二条城香雲亭。京都市内の対象のお店でPayPayを使用すると、売上の1%が、京都の文化や景観を守り育て、創造する取り組みに活用されます!

日本のキャッシュレス決済比率は約20%ですが、諸外国では40%~60%台。国では、日本のキャッシュレス決済比率を2025年までに4割、将来的には世界最高水準の80%を目標にしています。京都市では、昨年の観光協会の調査で、会員店舗の83.8%がキャッシュレス決済を導入。直近の3年間で29.5%増と、特に近年、急速にキャッシュレス化が進行。
この度、2,500万人のユーザー、194万店が加盟する「PayPay」と、京都の商店街等でのキャッシュレス化を推進する「合同会社KICS」(京都市と商店街振興組合等との連携のもとに、キャッシュレス社会を見通し、平成4年に発足)の連携により、キャッシュレス化と京都創生の取り組みを共々に推進。グローバル化に対応した経済の活性化や市民生活を最重要視した持続可能な観光振興に努めると同時に、コミュニティの要である商店街や地域企業・中小企業の振興につなげてまいります。

京都市:京都市,PayPay株式会社,合同会社KICSがキャッシュレス決済推進に関する連携協定を締結!


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