活動日記
2016.08.26
「琵琶湖疏水通船」復活プロジェクト 越大津市長と早朝からじっくり協議
琵琶湖疏水は先人たちの努力により開通し、今なおその恩恵を京都に与え続けていただいてる歴史的な産業遺産。
一昨年、疏水通船復活に向けたプロジェクトチームを設置。約1年というスピード感で、京都市上下水道局を先頭に、関係事業者、陸運局等のご理解ご支援も得て、トンネル内の安全確保等を検討。そして、歴史的な3度の試行運行を実施。多くの市民・観光客の皆様に大好評!
20数年前に、実現は困難とされ、断念。しかし、長年の懸案を上下水道局の観光振興、地域活性化への前向きな努力に関係者から賞賛の声。嬉しい限り。観光事業として、持続可能で魅力溢れるものとするために、周辺の豊かで、埋もれた文化史跡等と連携した取り組みが大切です。将来の見通しが夢多きものとなるよう、今後とも越市長、京阪をはじめ民間企業の皆様としっかり連携し、推進してまいります。
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