活動日記
2019.11.17
「文化芸術」と「若者」を基軸としたまちの活性化へ!「東九条野外劇場」大賑わい!感激です!京都駅前から東九条一帯で、大道芸、茂山千之丞さんの指導で地域住民が演じる狂言、焚火を通じた交流、朝鮮半島の打楽器を奏でながら踊る「プンムルノリ」、現代芸術科の森村泰昌さんによる新作能、屋台村など実に多彩!賑やかに楽しくアートと触れ合うイベント。企画運営の(一社)アーツシード京都、ご協力の京都駅ビル開発、八清、京都信用金庫、京都中小企業家同友会はじめご尽力の皆さんに心から敬意。
東九条地域ではかつて厳しい状況がありましたが、長年の地域の皆さん、市民の皆さんのご理解・ご努力、そして行政の取り組みにより大きく改善。先日の「東九条マダン」でも多文化共生のまちづくりの深化を実感。本日も多くの方が笑顔でアートに触れられる様子を拝見し、嬉しい限りです。
一昨年策定した「京都駅東南部エリア活性化方針」に基づき、NPO、企業、芸術家などと京都市が協働し、「文化芸術」と「若者」を基軸としたまちの活性化へ!2021年度中の文化庁移転、2023年度の京都市立芸大・美術工芸高校の京都駅東部・崇仁地域への移転も見据え、京都市も共々に頑張ります。
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