活動日記
2019.11.20
偉大な歩みに改めて感銘!祝、京都はもとより日本の体育教育を創造、牽引されてきた「京都市小学校 体育研究会 」創立100周年記念式典。平塚修一郎 会長(御所南小校長)、体育研究会OB会 土田謹一 代表はじめ歴代役員・会員の先生方の貴い志と実践に頭が下がります。実に個性豊かで人間力溢れる先生たち!私も長年ご指導頂き、世話になって来ました。 本日午後も京都御池中・御所南小で研究発表会を開催され、スポーツ庁も公開授業をご視察。全国をリードする京都の教育を支え、高めていただいている先生方に心から敬意。
1919年に「児童陸上競技研究会」として発足以来、「身体の発達・体力向上のための体育」から生涯スポーツをはじめ運動そのものに意義を見出す「楽しい体育」への転換など、全く新しい学習モデルの確立に向け研究活動を積み重ねてこられました。また、偉大な京都市野外教育研究会は体育研究会から発展しました。
「開かれた学校づくり」を基盤に、「子どもたち一人一人を徹底的に大切にする」という教育理念のもと、市民ぐるみ・地域ぐるみで推進する京都の教育。その根幹を成すのは、「教育は人なり」の言葉どおり、第一線で子どもたちとの信頼関係を築き、寄り添い、豊かな学びと成長を支える教員の皆さん。これからも皆さんと手を携えて、教育委員会としっかり連携し、子ども達の主体性や自立性を伸ばす教育に邁進します。
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