活動日記
2019.11.23
京の食卓を支える京都市中央市場!京都の宝です。恒例の「鍋まつり」。プロが厳選した市場の食材により調理した15種もの多彩な鍋、多彩な食材の展示販売、大人気の京野菜、果物、鮟鱇の吊るし切りの実演、珍しいお魚、京都の寿司等々、会場はすごい人!熱気と笑顔があふれます!また今回の鍋の売上の一部は、台風19号による被災地にご寄付。卸売市場協会 内田隆 会長はじめ関係者の皆さんに感謝。
昭和2年、全国で初めて開場した京都市中央市場は、食の安心安全、更に世界に誇る京都の食文化の発展に寄与。近年の流通環境の激変などで市場も厳しい状況。しかし、市場の役割は極めて重要!市民参加の下、侃々諤々の議論を経て策定した基本構想に基づく10年の再整備事業を推進中!市場関係者、市民の皆さん、地域の皆さんと一体となり、世界から高い評価をいただく京都ならではの中央市場へ!これからも一層力を尽くすとともに、中央市場から京都駅西部を、そして京都のまちを元気に!頑張ります。
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