活動日記
2019.11.25
日本の伝統漁法「鵜飼」の継承・発展へ!嵐山中ノ島公園への「鵜屋」起工式、(一社)嵐山鵜飼観光文化振興協会(株)嵐山通船、嵐山保勝会、山階鳥類研究所、京都産業大学はじめご尽力の皆さん、地域の皆さんに敬意と感謝。9月に京都で開催の「全国鵜飼サミット」で発信した!地域固有の文化の継承、動物福祉、環境問題等を踏まえ、SDGsの達成にも貢献する「持続可能な鵜飼文化の継承へ サミット宣言」を生かし、関係者の皆さんと共々に頑張ります。奥野卓司 山階鳥類研究所長からも含蓄のあるメッセージ、深謝。
京都でも、世界文化遺産・天竜寺、渡月橋の嵐山・大堰川で行われる鵜飼。源氏物語にも描かれ、在原業平も歌に詠んだ歴史ある伝統漁法であり、京の夏の風物詩として多くの方を魅了。しかし、技術者の継承など様々な課題も。鵜屋の創設は、鵜飼文化の継承・発信、環境問題はじめ様々な社会的課題の解決につながる誠に意義深いもの。実現に向けて努力を重ね、さまざまな課題を乗り越えてこられた関係者の皆さんに改めて敬意。
文化庁の京都移転も見据え、鵜飼をはじめ地域に根差した文化を守り伝えて、あらゆる社会課題の解決取り組みを融合し、共々にSDGsの達成へ全力を尽くします。
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