活動日記
2019.11.26
一人一人を徹底的に大切に!児童虐待ゼロへ!市民ぐるみで取り組みを充実強化します!後藤啓二 弁護士とじっくり意見交換。警察庁で23年間勤務され、退官後は弁護士活動と、子どもたちを守るNPO活動にご献身。志高いお取り組みに敬意。
子ども虐待死ゼロを目指し、児童相談所や市町村、地域団体、警察等関係機関が、情報共有・連携して子どもを守る態勢の整備・充実に向けご活動。本日も貴重なご意見を頂きました。
昨今、痛ましい事件や事故が全国で相次ぎます。京都市においても、地域に根差したきめ細かい子育て支援や児童虐待防止に全力!一昨年、市役所に「子ども若者はぐくみ局」を新設、更に、全区役所・支所14ヶ所に創設した「子どもはぐくみ室」において、全ての職種の職員が「子育て支援コンシェルジュ」として市民の皆さんからのご相談に総合的に対応。今年度は更に、全ての区・支所14ヶ所に「子育て支援係長」を新たに配置するなど 職員を24名増員!また、児童相談所の機能強化へ相談員等を5人増員!合計で29人の体制強化!
これからも子どもを地域の宝として大切に育む「はぐくみ文化」を実践・発信し、関係機関としっかり連携しながら虐待防止はもとより「子育て・教育環境日本一」の京都の実現に共々にまい進してまいります。
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