門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.11.27
U35!まちの課題を「自分ごと」として立ち上がって頂いた若い世代(概ね35歳まで)の皆さんと、新たな「京都市基本計画」(2021~2025)の策定に向けた白熱した議論をスタート!素晴らしい京町家の会場を提供いただいた大西常商店 4代目 大西里枝さんはじめ、㈱京都春秋 市川智也さん、(NPO)グローカル人材開発センター 木下京介さん、(一社)京都ジェンヌの会 中村菜穂さん、(NPO)場とつながりラボ home's vi山本彩代さん、京都市ソーシャルイノベーション研究所 前田展広さん、(一社)RELEASE;竹之下惟基さんら、京都の企業や市民活動団体で創造的な活動を展開されている皆さんが勢ぞろい! これから 更に幅広い方々の参画のもとに議論を深められます。今日も未来の担い手の皆さんから、ワクワクするようなアイデアを拝聴。頼もしい限り。私も初心に返り頑張ります。

皆さんの自主的な活動の輪がますます大きく発展することを祈念。京都市も共々に努力します!
これから次期基本計画の策定が佳境に。市民の皆さんを主人公に「立ち向かう楽観主義」で挑戦し、「世界を視野に、軸足を京都に」あらゆる知恵を結集して徹底した未来志向の議論を重ね、実効性のある計画づくりを進めています。
京都市会で全会一致で議決もいただいた京都市基本構想(2001~2025)に基づくこの20年の確かな福祉、教育・子育て支援、環境、文化、景観、経済の前進、都市格の向上を確認しつつ、新たな課題に挑戦。人口急減やコミュニティ弱体化、孤立、地球温暖化など困難な課題に立ち向かうためには、従来の取り組みの延長線ではない市民を、地域を主体とした大変革が必要!世界を視野に、軸足を京都に!未来を展望した計画づくりに向け、未来の担い手であるU35の皆さんはじめ、若者ならではの柔軟な発想も政策に反映し、実効性のある計画策定に全力を尽くしてまいります。


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