活動日記
2019.12.03
昨年、市内で開催された国際会議の件数は348件で、5年間で176件から2倍に!先頭に立って誘致や円滑な会議運営、京都の魅力発信をけん引いただいている国立京都国際会館の理事会(明石康理事長、村田純一副理事長)に出席。昨年10月には2,500人規模のニューホールが完成!更に5,000人規模への拡大を国に要望しつつ、既存の優れた施設・環境を生かし、職員体制を充実され、内田俊一 館長、塚本稔 事務局長はじめ皆さんが懸命なご尽力。ICOM京都大会の大成功(今年9月)!IPCC総会でのパリ協定実行のための「京都ガイドライン」の採択(今年5月)また、来週からの「国連 観光と文化 そしてSDGs達成への国際会議」更には 来春の「京都コングレス~国連最大の会議で~犯罪防止・刑事司法会議~」等と重要な会議が立て続けに! 国際MICE都市・京都として日本のMICE戦略、更に、世界の人々の幸せと平和、SDGsへ貢献することを誓い合いました。
全国唯一の国立の国際会議場で、法により京都市が委託を受け、財団に運営委託。本日は、来年度の事業計画や予算、来年4月開催の「国連犯罪防止・刑事司法会議(京都コングレス)」の準備状況等について報告を受け議論。京都ならではの一層魅力あふれる国際会議場へ、ソフト・ハード両面で更なる進化を目指して内田館長、塚本事務局長を先頭に、スタッフの方々が努力されている姿にも感銘!
これからも国際会館としっかり連携し、京都市としても国際会議等の誘致、開催環境・参加者の満足度の向上などに全力を尽くします。
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