門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.07
京都が世界に誇る染織・和装文化をはじめ幅広い繊維産業を牽引!祝、京都織物卸商業組合50周年記念組合員大会。野瀬兼治郎 理事長を先頭に献身的にお取り組みの織商の皆さんに心から敬意と感謝。共々に染織、和装をはじめ京都の繊維産業振興へ全力投球します。

平安の昔から、日本の誇るべき文化、基幹産業としてわが国の発展を支えてきた染織業。その中心であった京都・室町において昭和44年に創立された京都織物卸商業組合。50年の長きにわたり、日本の繊維・流通業界を力強く支え、和装文化を中心に幅広い繊維産業振興にご尽力。また、京都100年の計で産業会館から経済センターの発足へご理解ご尽力、深謝。和装産業全体としては厳しい状況の中においても、本年3月にオープンした京都経済センターでの「The KIMONO Styled&Restyled」の開催や「きものステーション・京都」の開設、「きもの安全安心推進会議」の発足(着物の川上、川中、川下が連携し、生産者・匠を守り、お客様に良い商品を)など、しっかり和装文化の更なる発展のために弛まぬご努力。京都市もしっかり連携を深め今後、機能強化して全面的に移転する文化庁とも連携して伝統産業をはじめとする京都・日本の文化や魅力を広く創造・発信し、業界の活性化にもつなげてまいります。


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