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活動日記

2019.12.12
政令市初!支援が必要な子育て家庭に食品類等を届けることをきっかけとして、必要な支援につなぐ「京都こども宅食プロジェクト」始動!あだち福祉会 畑山博 理事長、こども宅食応援団 野崎弘樹 代表理事と協定締結式・共同記者会見。本プロジェクト立ち上げにご尽力いただいたKBSの竹内弘一キャスターにも感謝。あだち福祉会さんが寄付金や寄贈品の収集をはじめ事業全般の運営、こども宅食応援団さんが先進事例実践者としてのフォロー、京都市が対象世帯への支援に関する連携を。子どもたちのため、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、共々に取り組んでまいります!

京都市では「すべての子どもたちが無限の可能性を発揮できるまち」を実現するため、全国に先駆けて実施した生活困窮世帯の子どもへの学習支援事業をはじめ、スクールカウンセラー・ソーシャルワーカーの配置拡大など「すべての子どもを徹底的に大切にする」取組を推進してきました。こうした取組の結果、経済的に困り事を抱えた世帯のうち、相談相手がいない方の比率が大幅に減少(約11.6%(28年度)→約2.8%(30年度))していますが、未だ一定数おられます。今回のこのプロジェクト始動とあわせて、これまでの取組も一層深化させてまいります。


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