門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.05.12
KBS京都newsフェイス「face to京都」に出演。この間の外出自粛等、市民の皆さんのご協力へのお礼を申し上げるとともに、市内の感染の状況及び、本日発表した新型コロナ対策のための5月補正予算の内容(「支え合い基金(仮称)」、感染患者を入院で受け入れる医療機関の支援、飲食店デリバリーサービスの利用促進、市民による京都の魅力再発見の取組)などについて、木村寿伸アナウンサーの進行でお話しました。

この間、市民ぐるみの徹底した外出自粛等により、市内感染者数も減少しており、皆様のご理解、ご協力に心から感謝申し上げます。
一方で、病院、福祉施設等での感染が続いており、クラスターの封じ込め等にも全力を尽くしてまいります。
また、極めて厳しい状況にある市民、事業者の皆さんの支援に、早急に対応していく必要があります。
5月市会に総額42億円の補正予算を提案し、新型コロナ対策支援のための「支え合い基金(仮称)」の設置、感染患者を入院で受け入れる医療機関への支援、PCR検査の拡充(医師の判断で無症状でも検査)、オンライン学習環境整備等「新しい生活様式」の構築、市民が京都で泊まり、食事することによる京都の魅力再発見の取組、障害者就労支援施設利用者への支援、文化芸術活動緊急奨励金の充実などに取り組んでまいります。

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