門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.06.03
コロナ禍のもと、外国籍の方々のご相談に真摯に対応!感染防止策を徹底して昨日(6/2)再開(電話相談は閉館中も継続)kokoka京都市国際交流会館を訪問。多文化が息づくまち・京都で、その役割をしっかりと果たして頂いてます。皆さんのご尽力に敬意と感謝

感染拡大しはじめた2月下旬から500件近いご相談。保健福祉局の新型コロナ電話相談窓口で、外国籍の方からの電話対応も担っていただいています(英語は火・水・木、中国語は水・金)。

異国の地での緊急事態。外国籍の皆さんは日々、大きな不安を抱えて生活されていることと思います。そうした中で、母国語で相談でき(昨年7月には「京都市外国籍市民総合相談窓口」を設置)、丁寧な対応、また、国籍、文化、宗教の枠を超えて交流できる国際交流会館の役割は大変重要。外国籍の皆さんの心の支えでもあります。職員の皆さん、ボランティア皆さんのご献身に感謝。
京都市国際交流協会 千玄室 理事長、藤田裕之 館長はじめ皆さんと共々に、誰ひとり取り残さないSDGs、「世界文化自由都市宣言」の理念の実現へ!これからも努力してまいります。

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