門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.06.11
京都府タクシー協会の皆さんと協議、懇談。新型コロナにより深刻な影響が生じているタクシー業界の現状を改めてじっくりお聞きしました。大切な京都のタクシーと運転手さんの雇用・生活を守るため共々に取り組みます。

タクシー協会の皆さんとは、これまで、「マイカーの流入抑制」「歩くまち・京都」の推進、「京都駅八条口再整備」「タクシーショットガン方式」の運用など、力を合わせ、公共交通優先の取組にあらゆる努力を重ねてきました。
そうした中で、新型コロナ感染症の影響により、観光客の激減、イベントの中止、外出自粛等でタクシー需要も激減。この間も、社会インフラを支えるため、感染拡大防止に万全を期して懸命に営業されてきましたが、極めて厳しい、切実な状況をお聞きしました。タクシーなど公共交通は市民生活に不可欠な移動手段。
あらためて、国、府、市のあらゆる施策を総動員、共々に力を尽くすことを決意。

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