門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.06.23
琵琶湖疏水が文化庁の「日本遺産」に認定!明治の先人たちの偉業を現代に継承!市民ぐるみで困難に立ち向かう、その行動の大切さ、志の偉大さを改めて実感

明治時代、事実上の東京遷都により衰退する京都の復興のため、先人たちにより大変な苦労の末に建設された琵琶湖疏水。竣工から130年間、豊富な水が京都の経済、産業、文化を発展させてきました。京都と大津を繋ぐその「希望の水路」は、今も、私たちのまちを潤し続け、時を超えてその事業の壮大さを感じさせてくれます。
今回、その奥深い魅力、ストーリーが、文化庁の「日本遺産」に認定!嬉しい限りです。
まさに、市民ぐるみで困難に立ち向かい、乗り越える、その象徴でもあります。ウィズコロナ社会にあって持続可能なまちづくりのモデルとして琵琶湖疏水の魅力発信、先人たちの偉業の継承に、これからも力を尽くしてまいります。

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