門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.07.14
(公財)日本公衆電話会から、京都市の全ての小学5年生に「こども手帳」を今年もご寄贈いただきました。10年目!子どもたちが交通事故や犯罪、災害等から身を守ること、環境問題を考え、環境に優しい生き方をすることなど、自ら考え、行動する」視点で制作され、学校現場でも高い評価!

上田行男 京都支部理事、北田宜明 関西統括支部事務局長、村尾敏彦 京都支部事務局長をはじめ皆さんの高いお志に頭が下がります。
市立小学校と総合支援学校の5年生全児童用に、「ぼくもわたしも社会の一員 こども手帳」11,000部をご寄贈。「事故を起こさない」「事件・犯罪から身を守る」「災害から身を守る」「インターネットを正しく使う」「みんなで支えあう」「エコを心がける」の6部構成です。ウィズコロナ時代、社会の在り方が目まぐるしく変わり、自然災害も多発、インターネットには情報も溢れる今の時代。この冊子には子どもたちが自分の体や命を守る方法や、大人になるための心がけが分かりやすくまとめられています。作成に当たっては京都市の教育委員会、学校の先生方と十分にご協議。大人が読んでも学びの多い素晴らしい冊子。
また3年前からは、新たに中学生用の「ネット安全ガイドブック」も作成され、市立中学1年生全員にご寄贈!不正アプリやネットいじめ等の具体的事例を紹介しながらインターネットのルールやマナーを学べ、現代の子どもたちの健全育成に不可欠な内容。
これからも、子どもたちを社会の宝として大切に育む「はぐくみ文化」を一層深化させ、「京都で子育てしてよかった」と実感いただける「子育て・教育環境日本一」のまちづくりに全力で取り組んでまいります。

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