活動日記
2020.07.14
京都生花(株)近藤和博 社長と懇談。コロナ禍により花の需要も激減。厳しい状況をお聞きしました。花需要の喚起、花き業界の活性化に向け共々に努力していくことを誓い合いました。
冠婚葬祭や入学式、卒業式、各種イベント等ではその場を鮮やかに、時には厳かに彩り、また、記念日やお見舞いなど様々な場面で人々に笑顔をもたらし、心を和らげ、癒しを提供する花。
この間、コロナ禍により、多くの式典、イベント等も中止が相次ぎ、花の需要は低迷、花き業界には大きな影響が生じています。こうしたときこそ、人の心、生活を豊かにする花や緑の力が大切です。
京都市では、第4弾の新型コロナ対策補正予算により、花の需要拡大、花き業界の活性化のため、京都ならではの施策を実施します。
華道や茶道など、伝統文化とも融合した花需要の喚起を進める取組や、商店街・飲食店等の花の装飾、お祝い事の際の飾り花や花束等の経費助成などの取組を行います。
引き続き、近藤社長はじめ花き業界の皆さんと共々に、花の需要拡大に向けて全力を尽くしてまいります。
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