門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.07.25
ラジオ2番組で、新型コロナ感染拡大の厳しい状況と、緊急対策などを訴え!KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、アシスタントは西上真帆さん)αSTATION「C'sNAVIGATION MAYORTALKS☆KYOTO」(DJ川島郁子さん)。

先ず、市民・事業者の皆さん、医療・福祉、子育て支援・教育など感染拡大防止にご尽力の、皆さんに敬意と感謝。全庁挙げた感染防止対策、市立病院でのクラスター発生と感染防止対策の状況、深夜に接待を伴う飲食店等)キャバクラ堂)でのクラスター発生を踏まえた「クラスター拡大防止対策指導チーム」による徹底した取組、感染拡大予防ガイドライン推進京都会議でのステッカー交付等の取組、第4弾のコロナ対策補正予算等についてお話しました。
6月25日以降、連続で陽性者が発生。市立病院での院内感染はじめ、市内での感染者の増加は厳しい状況です。市立病院の病院機能の回復、市内での感染拡大防止に引き続き全力で取り組みます。
この間、特にパーティーや飲み会、深夜の二次会、三次会での接待を伴う飲食店(キャバクラ等)でクラスターが発生。保健所・保健師等による連日連夜の徹底した疫学調査、広範囲のPCR検査等により、感染拡大防止に全力を尽くしてきましたが、更に踏み込んだクラスター対策に取り組むため、「店舗等クラスター拡大防止対策指導チーム」を設置。風営法を所管する京都府警とも緊密に連携し、クラスターが発生した店舗等に対し、職員が現地を訪問、ガイドラインや市保健所による指導内容を遵守しているか、店舗内の目視、聞き取り等、継続的に調査・指導。粘り強く対応し、感染拡大に全力投球。

また、ガイドラインの遵守に向け、市・府・経済団体等で共同で取り組む「ガイドライン推進京都会議」を設立。各業界のガイドラインを遵守して対策を徹底している店舗、公共交通機関にステッカーを交付する取組を実施。業界の皆さんと、店舗を利用される市民の皆さん、行政も一丸となって安心安全な状況を作ります。
第4弾のコロナ対策補正予算の実行状況①PCR検査の充実、避難所への間仕切り設置等の備蓄物資の充実はじめ感染拡大防止対策に取り組み。②厳しい状況にある中小企業、伝統産業、商店街はじめ京都経済の回復、市民生活の下支え③ウィズコロナ社会における安心安全、市民生活支援。雇用・担い手の確保、公共交通機関での感染拡大防止策等、を説明。
あらゆる施策を総動員して取り組みます。

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