門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.07.28
この度、京都が大阪、神戸と共に国の「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に認定!。竹本直一内閣府特命担当大臣による京都のスタートアップ視察!妙心寺退蔵院にて京都を代表するスタートアップ企業及び支援者による取組発表、意見交換。熱意に溢れ実に創造的!

京都では、クリエイティブな企業拠点やスタートアップ支援拠点の開設が相次ぐ中、昨年12月に、市・府、京都知恵産業創造の森、経済団体、民間組織等で構成する「スタートアップ・エコシステム推進協議会」を設立、オール京都でスタートアップ・エコシステムの構築に向けて取り組み、更に京阪神が一致協力!
当協議会が、竹本大臣の力強いご支援のもと、大阪、兵庫・神戸の各コンソーシアムと連名で、国の「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に認定!ウィズコロナ社会、スタートアップで社会課題の解決へ!オール京都で取り組みます!力強く牽引いただいた故・立石前会頭、そして、ご尽力の皆様方に心から敬意と感謝。
本日は、京都の歴史・文化を肌で感じられる妙心寺退蔵院において、竹本大臣のご臨席のもと、京都のスタートアップを代表する企業((株)Atmoph,ミツフジ(株)、(株)和える、(株)Atomis、(株)Keigan、(株)バイオーム)、そして支援者の皆さん(近畿経済産業局、KRP(株)、(株)Monozukuri Ventures、(株)フェニクシー、みやこキャピタル(株)、京都大学)による取組の発表、意見交換。それぞれが特色ある京都ならではの素晴らしいお取組み、心強い限り!竹本大臣からも高い評価!
また、妙心寺退蔵院は、松山大耕副住職を中心に、禅の考え方をビジネスに取り入れる取組や外国人向けの禅体験企画など常に新しい試み!今日の場に相応しい会場!深謝。
長い歴史の中で独自に発展してきた文化や芸術、さらに多くの大学をはじめとする「知」の集積。こうした京都の強みを存分にいかし、大阪、神戸とも一層連携し、世界を魅了する「スタートアップの都」を目指して取り組んでまいります。

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