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活動日記

2020.07.29
政令市初の「こども宅食プロジェクト」が更なる飛躍へ!半年間のモデル実施で多くの利用者から喜びの声!対象区域を拡大し、見守り強化!支援への「つなぎ」の強化へ!(社福)あだち福祉会 畑山博 理事長、(一社)こども宅食応援団 駒崎弘樹 代表と、今後の展開について共同記者会見

あだち福祉会、こども宅食応援団のご協力のもと、支援が必要な子育て家庭に、企業や団体、個人から寄附された食品や日用品を届けるとともに、子育て支援施策等をお知らせし、必要な支援につなぐ「こども宅食プロジェクト」。その推進に向け、昨年12月に3者協定を締結。半年間のモデル実施を経て、本格実施に向けた展開についてご報告。
今後、モデル実施した伏見区での取組を継続するとともに、対象地域を足立福祉会の地元、中京区に拡大。食品配送時に対象世帯の見守りを行う仕組みづくりや、LINEアプリ等を活用し気軽に相談できる関係づくりを進めます。
コロナ禍により、外出自粛、学校の臨時休業、経済的な困窮など、子どもの見守り、子育て家庭の支援の必要性はより高まっている中、大変重要な取組!
京都市でも、子ども食堂やこども宅食等に取り組む民間団体が、地域と共に、支援を必要とする子どもの見守りを行う取組を支援する「支援対象児童等見守り強化事業」を実施。
引き続き、未来を担う子どもたちを、社会の宝として、地域と一緒に見守り、育てる取組を共々に!全てのご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。
なお、継続的な取組のため、あだち福祉会では専用HPにより賛同者、寄付者を募られています。

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