門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.08.08
自民党京都市会議員団の先生方が毎年夏に開催される勉強会、サマーセミナーで講演。テーマは「ウィズコロナ下、挑戦と改革!」この間、議会と、府・国との連携のもと推進してきた市民の皆さんの命と健康を守り、経済を下支えする施策、第一線の現場の方々のご努力等々、思いを込めてお話させていただきました。ウィズコロナ社会、持続可能な都市~レジリエントシティ~、誰ひとり取り残さないSDGsの理念の実現に全力を尽くす決意を新たに。山本議長、橋村団長、津田代表幹事、寺田代表幹事はじめ先生方に敬意と感謝。

議会との緊密な連携、徹底した府市協調、国、医師会、医療福祉機関等現場の第一線でご献身の方々はじめ、多くの皆さんのご尽力のもと、市民のいのちと健康、くらしを守るために全力投球!
この間、保健所の体制を大幅強化!100万都市トップレベルの保健師体制!昼夜問わず、地を這うような徹底調査で感染経路は現時点で約7割を捕捉。関係者のご協力、医療機関等のご尽力により広範囲なPCR検査。出産前妊婦への検査など京都市独自の取組も。
クラスター封じ込め、感染防止ガイドライン遵守に向け、対策指導チームの徹底指導、約20,000件の飲食店への通知、ガイドライン推進ステッカー、あんしん追跡サービス、アドバイザーチームでの助言・相談など取組を加速!
市会で徹底議論いただき、4度にわたる補正予算。感染防止と社会経済活動の両立、市民生活・京都経済の下支え、伴走型の支援に全力投球!国・府の施策を補完し、誰ひとり取り残さない!挑戦する皆さんを全力で応援!
国へも感染防止への踏み込んだ取組や法改正、市民・事業者への支援や財政支援、特別給付金の請求権相続等、要望を実施、この間の国の施策も大きく前進!
また議員の先生方にもご尽力いただき、多くの皆様から支え合い基金や医療物資など温かいご支援。市会でも議員報酬のカットにより1億円を基金に。深謝。それらを活用、更に予算を確保して総額9億2千万円を「支え合い支援金」として医療機関、社会福祉施設に8月中にお届けします。
「正しく恐れる」。あらゆる媒体で施策を見える化、正確・迅速な情報発信!同時にプライバシー保護。感染者等への誹謗中傷は許さない!
コロナ禍は、京都の経済・雇用、観光、文化、地域活動などあらゆる面で多大な影響。国、府、保健所設置である指定都市がそれぞれの役割を果たすとともに、しっかりと連携!
そして、ウィズコロナ下の改革と挑戦。社会のあり方、人間の生き方、働き方が問われます。あらゆることの本質まで迫った議論を!厳しい財政状況のもと、「京都市持続可能な行財政審議会」や「持続可能なまちづくりを支える税財源の在り方に関する検討委員会」で徹底議論!京都の宝、中小企業や伝統産業、文化芸術等、市民、事業者をしっかりと支え、同時に、スタートアップ・エコシステム・グローバル拠点都市の取組や新たな観光モデルの構築等、改革と挑戦、皆さんと共に全力を尽くしてまいります。

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