門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.09.04
7月豪雨・被災地派遣職員から貴重な現場の声!球磨川の氾濫で大きな被害を受けた熊本県八代市で、災害廃棄物の収集運搬に従事した環境政策局職員からの活動報告。その経験を京都のまちづくりにしっかり活かします。

環境省からの派遣要請を受け、8/5に先遣隊3名が現地入り・状況確認。支援内容を調整のうえ、8/13から本隊第一陣12名、8/20から第二陣12名の計27名を派遣。派遣前、派遣後にはPCR検査を実施し、感染防止を徹底。コロナ禍でボランティアの人員も制限される中、一日も早い復旧に向け、公衆衛生の根幹である災害廃棄物処理に全力投球!現地の新聞やテレビでも大きく取り上げていただきました。
本日は3名の職員から、被災地の厳しい状況、現地での活動内容、被災者からの生のお声(感謝の声に感動!)等々、貴重な話を聞かせて頂き、改めて感銘しました。この経験を京都の安心安全なまちづくりに生かしてまいります。

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