門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.10.23
京都をソーシャル・イノベーションの聖地に!ウィズコロナ時代、叡智を集め、社会的課題の解決、SDGsの実現へ!「日本ソーシャル・イノベーション学会第2回年次大会」が11/1(日)にオンライン開催。メッセージを収録。

京都市では、平成27年に「SILK(京都市ソーシャルイノベーション研究所)」を立ち上げ、大室所長、高津塾長をはじめ志高い皆さんと共々に、様々な社会の課題をビジネスの手法で解決していこうと全国に先駆けた取り組みを展開。近年では、社会的課題の解決へ、クリエイティブな研究拠点やスタートアップ拠点の京都進出が相次ぎ、社会を変えるスタートアップを育てる「エコシステム」の構築も進んでいます。
そうした中、一昨年、190人もの皆さんが発起人となり(私もその1人!)、京都で誕生した「日本ソーシャル・イノベーション学会」。昨年、第1回の年次大会を開催され、以降、セミナーやシンポジウムなど多彩な取組を展開。コロナ禍のもとでも、オンラインセミナーの開催等を通じてコロナの克服、社会的課題の解決に向け精力的に取り組まれています。
今回開催される第2回年次大会は、京都市・京都高度技術研究所が実施してきた「ソーシャル・イノベーション・サミット」との合同開催。全体セッションでは「危機に強い社会」「みんなが命を育む社会」「文化・芸術を礎にする社会」の3つのテーマにより、コロナ禍により顕在化する様々な社会的課題に対し、ソーシャル・イノベーションが貢献できることを話し合う場に。錚々たる方々による多彩なプログラム、心強いです。代表理事の同志社大
今里滋教授、新川達郎教授はじめ皆さんに敬意。
「イノベーションの都」さらには「スタートアップの都」として、これからも京都からソーシャル・イノベーションの輪を広げ、世界の課題解決に貢献する持続可能なまちづくりに全力を尽くすことを改めて決意!


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