門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.11.05
指定都市市長会。Webで出席。指定都市がしっかりとその役割を果たせるよう、国への提言、要請等について協議、決定。私からは文化芸術・教育部会長として、「ウィズコロナ時代の文化芸術支援に関する提言」「少人数によるきめ細やかな指導体制の確立のため、学級編成基準の引き下げ、教職員定数の改善、優秀な人材確保のため教員の処遇の抜本的改善等」の国への緊急要望ついて説明。

新型コロナ対策や災害対応はじめ、圏域の中枢として、住民に一番近い基礎自治体・指定都市の役割は一層重要に。
本日は、議題として「指定都市への事務権限及び税財源の移譲推進と多様な大都市制度の実現に向けた提言」、「追加経済対策に係る国の第3次予算編成に対する要請」、「温室効果ガス排出削減等に向けた連携宣言」、「多様な広域連携の取組による生活機能の確保等に向けた提言」、「ウィズコロナ時代の文化芸術支援に関する提言」、「国土強靭化の推進に関する要請」、「医療的ケア児・者への切れ目ない支援の充実に関する提言」について協議し、決定。
文化芸術・教育部会長を務める私からは、ウィズコロナ時代に心豊かに暮らすため、また誰ひとり取り残さない持続可能な社会、SDGsの実現に向け果たす文化芸術の大切さ、そしてその支援の必要性を改めてご説明。また、教育現場において、子どもたち一人一人の状況に応じた新たな時代の学びの環境としての少人数学級等の実現等について、改めて指定都市市長会の緊急要望として取りまとめ、国に求めていきたい旨、各市長に提案。
引き続き新型コロナ対応はじめ国への要望等、各指定都市と連携して取り組んでいくことを誓い合いました。

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