門川大作OFFICIAL

介護の毎日を「いい日、いい日」に！11月11日は「介護の日」！若手介護職員が「ハートメッセンジャー」として介護の仕事の魅力を実体験に基づきお伝えします！。京都市老人福祉施設協議会 山岸孝啓会長、河合悟副会長、山科積慶園 薮田昌也さん、アムールうずまさ 小島愛美さんとともにKBS「かいごみらいラジオ」に出演。薮田さんと小島さんの体験記に感激！胸が熱くなりました。

介護の大切さや素晴らしさをお伝えする「介護の日記念事業」。今年は感染防止のため、メディアやSNS発信等で創造的に開催。私も介護の日の取り組みが始まって以来 13年連続で参加！光栄です。
コロナ禍のもとでも 市民生活に必要不可欠な介護のお仕事。感染リスク、重症化リスクが高い現場で、日々感染防止に細やかに配慮されながらご献身の皆さんに心から敬意と感謝。
この間ハートメッセンジャーは121人に！今日も若いお二人から介護のお仕事の魅力を発信！
喜びややりがいを感じる魅力あるお仕事である一方で、超高齢化社会に向け担い手確保が大きな課題に。団塊の世代が75歳以上になる2025年には全国で55万人が不足するとも。
引き続き、皆さんと手を携え、介護の仕事の素晴らしさを広く発信し、同時に処遇の改善も国等と共に努力して、高齢者が安心して健やかに暮らせる「健康長寿のまち・京都」の実現に向け取り組んでまいります。