門川大作OFFICIAL

「新型コロナ対策本部会議」を開催。本日(11/17)から12月末まで「感染防止徹底月間・第2弾」！全国的に感染者急増！京都市でも病院や高齢者福祉施設での集団感染等、厳しい状況！。市民ぐるみで「再拡大防止に向けた実践の徹底」へ！。市民・事業者のご尽力で飲食店での集団感染は10/6以降発生していないものの、飲み会・会食等はリスクが高く、細心のご注意を！出来るだけ、少人数、短時間、会話の時はマスクで！。命と健康、暮らしを守るため、感染拡大防止と社会経済活動の両立へ！全庁挙げて、市民ぐるみで取り組みます。

まずはこの間の市民、事業者の皆さんの感染拡大防止へのご尽力に敬意と感謝。
京都市では、急速な感染の再拡大防止に向け、12月末までを「感染防止徹底月間第2弾」とし、9月の徹底月間で培った様々な団体との濃い関係、ノウハウ、ネットワーク力を活かし、改めて感染防止策の実践へ、市民、事業者の皆さんに全庁挙げて注意喚起！働きかけ！
また飲食店での感染対策支援、府市協調での中小企業・宿泊施設等への支援等、本日、11月市会には第6弾のコロナ対策補正予算を提案！今最も厳しい状況にある方々に寄り添った支援に全庁挙げて全力投球！
市民、事業者の皆さんにお願いです。
マスク着用、手洗い、社会的距離の確保、3密回避を。少しでも体調の悪いときは仕事、学校、会合は休む！など基本的対策の徹底！。また、お店は感染防止策を徹底されているお店のご利用をお願いします。また、気温や湿度が下がる冬に向け、定期的な換気、湿度の確保が一層大切です。国が示している感染リスクの高まる5つの場面(「飲酒を伴う懇親会」「大人数や長時間に及ぶ飲食」「マスクなしでの会話」「狭い空間での共同生活」「居場所の切り替わり」)は特にご注意ください。
事業者の皆さんは、改めて業種別ガイドラインの徹底、あんしん追跡サービス導入等の取組徹底をお願いします。
引き続き国や府、医療機関や経済団体はじめ、関係者としっかり連携し、市民の皆さんの命と暮らしを守るために全力で取り組んでまいります。