<敬称略>
  指揮者
佐渡 裕

「私を育ててくれた少年合唱団や音楽高校の充実に尽力してこられ、芸術都市・京都の音楽文化の発展に情熱を注いでくれる門川大作さんに熱いエールを送ります。是非とも頑張って下さい!」




(C)Jun Yoshimura

  ラグビー元日本代表
大八木淳史

 いつも子どもたちに温かい眼差しを向け、京都の発展に情熱を注いでこられた、門川大作さんをぜひとも京都市長にしましょう!






  大阪教育大学名誉教授・日本LD学会特別支援教育士資格認定協会会長
竹田契一

京都市は全国に先駆けて今までの障害種別養護学校から総合養護学校への再編に取り組み、成功しました。平成19年4月から全国で始まった発達障害に対する特別支援教育のスタートが実は京都です。京都市には先達たちから受け継いだ一人一人を大切にする教育の原点があります。この原点を教育一筋に打ち込んでこられた門川大作先生が豊かに実らせてこられました。門川先生のプラス思考とあのスピード、あふれ出るパワー、情熱的なハートをこれからは京都市政に生かしていただきたいです。内閣の教育再生会議メンバー、中央教育審議会委員など国をリードする立場で活躍されてきた貴重なご経験は京都市にとって財産です。



  教育ジャーナリスト・編集者内閣教育再生会議委員
品川裕香

「一番大事なんは子どもの笑顔なんや。子どもたちが笑って生きていけるような環境を大人が作らなあかんねん。それが大人としての義務であり責任や」教育再生会議で初めてお会いしたとき、門川さんはそうおっしゃいました。大上段に物事を語ることはせず、かといって木を見て森を見ないようなことをおっしゃるわけでもない。軸足はいつも「子どもや若者たち」にありました。私が取材を通して必要性を強く感じていた「子どもや若者の成長発達権や自立する権利を保障する法の制定や監督官庁の整備」について会議で主張したとき、最初に賛同してくださったのも門川さんでした。「子どもや若い人たちのために、今できることは何でもすぐにやらなあかん。子どもたちが笑わない社会なんて、誰一人望んでないやろ」とおっしゃりながら。仕事柄、内外問わず、各界を牽引しておられる方々によくお会いします。不思議なもので、企業や行政のトップであろうが政治家や学者だろうが、優れたリーダーは「己の幸せだけを求めない」という点で共通していると感じています。そんなことあたりまえじゃない、と思われるかもしれません。でも、実は、この「己の幸せだけを求めない」ことほど難しいことはないと私は考えます。そこにはゆるぎない信念と自分自身を俯瞰する目が必要です。と同時に、俯瞰した事実を受け止め改善していこうとする謙虚さと、艱難辛苦を乗り越え邁進し続けようとする強烈なエネルギーが求められるからです。だからこそ、真に「己の幸せだけを求めない」生き方を貫くのは、誰にでもできることじゃない。ネルソン・マンデラもジョージ・ルーカスも北方謙三もそういう人でした。そして門川さんも、そういう方なのです。

  藤蔭流家元
藤蔭静枝

かねてより文化科学の両面から偉人を生み出した京都。今もiPS細胞の山中教授、金メダリスト野口選手、世界をリードする企業の数々、伝統文化を担う人々、と宝の山である京都市を任せるには「偽」ばかりの世の中で「本物の真の人」門川さんしかありません。全国から注目される教育改革に心血を注いだ苦労人門川さんだからこそあんなに優しい笑顔が出来るのですね。これからも市民には優しく、また教育委員会でそうだったように京都市職員に厳しく、あなたの市政の手腕を見せてください。マラソン初挑戦福士選手ガンバレ!!そして市長選初挑戦門川大作ガンバレ!!